ペット火葬の基礎~インコをお葬式に出す場合~

インコが亡くなってしまったら~ペット火葬までにやるべきこと~

コザクラインコ

大切なペットが亡くなった場合、人と同じく弔わなければなりません。これは犬や猫といった大きめの動物だけではなく、インコやハムスター、はたまた金魚でも同じです。もし、小さなペットが亡くなったらどうするか、ここではインコを例に紹介していきます。

インコの安置方法

お清めする

まず、インコの遺体を濡れたタオルで拭き、お清めしましょう。生き物は死亡すると死後硬直を始めるので、できるだけその前に姿を整えてあげます。なお、目を開けたまま亡くなることもあるので、その時は目を閉じてあげましょう。

安置の準備をする

次に、箱を用意します。これは葬儀を行なう前の仮の棺のであり、ここにインコの遺体を安置します。なお、この箱は犬や猫の時でも用意するものであり、ペットの遺体がしっかりと納まるものを用意しましょう。

遺体を安置する

遺体の腐敗を遅らせるために、保冷剤などを入れて冷やしてあげましょう。なぜなら、ペットが亡くなってもしっかりと保冷剤を用いておけば二日間安置しても腐りません。また、直射日光に当たらない日陰などの場所に置くようにします。そして、ペット葬儀の準備を行ないます。ペット火葬を行なうか、自分で埋葬するかも決めておくといいです。ペット火葬を利用する場合は、しっかりとプランを決めておくといいでしょう。

安置に関するQ&A

ドライアイスを使用する際の注意点はありますか?
素手で触らないことと、狭い部屋で使用する時は通気性を良くしておくということが挙げられます。ドライアイスは保冷に高い効果を発揮しますが、素手で触ると凍傷を起こしてしまいます。また、狭い場所で使用することで酸欠状態になってしまうためとても危険です。よって、車で遺体を運ぶ時もドライアイスを使うのならば窓を開けて運転しましょう。
どのくらいの期間安置できますか?
上記しましたが、早くても2日ほどです。夏場の場合はいくら冷やしてもやはり暑くなるため、早く腐り始めてしまいます。そのため、2日の間にペット火葬を済ませてペットを弔ってあげましょう。

ペットが初めて亡くなると、気が動転して何をすればよいのかわからなくなる人が殆どです。しかし、落ち着いたらすぐにペットのためにしてあげられることをしてあげてください。業者を利用してペット火葬を行なう場合は、費用や時間などについてもしっかりと考えておきましょう。安心してペットを送り出すために、信頼できる業者を選ぶことも大事です。

埋葬・火葬に悩む人の声

犬猫ではなくインコのような小動物の場合、葬儀ではなく自宅で埋葬するべきかどうか悩んでいる人は多いです。ここでは、そんな声を紹介していきます。

悩んでいる人の声

プランターで埋葬するか悩んでいます(30代/女性)

先日インコが亡くなってしまい、埋葬するべきかどうかを悩んでいます。ペット火葬に出したほうが良いと旦那は言うのですが、お墓を自宅で作ってそこで埋めたほうがいつでもお参りできるのではないかと思い、いろいろ調べています。

掘り起こされないかが心配です(40代/女性)

昔、愛犬の火葬に立ち会った時、骨の殆どが燃え尽きており、思ったよりも骨の量が少なかったです。そのため、インコを火葬したら骨は残らないのではないかと思い、火葬を悩んでいます。また、家に埋めても近所に山があるので動物がお墓を掘り起こしそうなのも不安です。

火葬することで安心できる

家に埋葬してお墓を作るというのは、実際には非常にリスキーです。よほど深く埋めないと雨が降った場合遺体が露出することもありますし、虫が沢山沸く可能性もあります。そして、上記の悩みのように野生動物に掘り起こされることもあるので、火葬をしたほうが安全です。

TOPボタン